正直、私は英語は大の苦手です。
苦手を通り越して英語アレルギーと言っていいレベルだと思います。
英語の長文を見るだけで気が滅入ってきます。
そのことを自分の持つ書字障害という特性と合わせて考えると少し後悔することがあります。
書字障害は綴字(ていじ)障害とも言い欧米ではスペルが覚えられないというのも症状の一つとされるのですが、まさしく私は英語のスペルが覚えられないという躓きから英語への苦手意識が拡大していったのです。
ですので今考えると、英語を「書く」ことに気をとらわれすぎず。「読む」「話す」「聞く」に重点を置いた勉強方法をしていれば、これほどの英語アレルギーになることもなかったのかな?と思います。
英語アレルギーは近い将来何とか打開したいなと感じていますが、自分がなぜ英語が「苦手」なだけでなく「英語アレルギー」と自分でいうほど嫌いになってしまったか、そんな誰も得しない話を次回はしたいと思います。